どーも!デリバリーヘルス(無店舗型性風俗特殊営業)などの風営法に関する許認可に特化したハゲもといスキンヘッドの行政書士です。
今回の記事は皆さんお好きな『お金』の話。
デリヘル事業の開業準備を始めると、「届出にかかる費用はいくらなのか?」という疑問が必ず出てきますよね。特に、行政書士に依頼する場合、その費用は事務所によってバラバラで、「相場がわからない」とモヤモヤしているオーナー様も多いのではないでしょうか?
この記事では、デリヘル届出に必要な総費用(実費+報酬)のすべてを公開し、費用対効果の観点から「自分でやるべきか、専門家に任せるべきか」の判断基準を明確に解説します。
3分程度で読めるように要点をぎゅっと絞って解説してきますね!

デリヘル届出にかかる「総費用」の内訳を公開
デリヘル(無店舗型性風俗特殊営業)の届出にかかる費用は、大きく「実費(必ずかかる費用)」と「報酬(専門家への依頼費用)」に分けられます。
1. 必ずかかる費用(届出に必要な「実費」)
これらの費用は、ご自身で届出をされる場合でも、行政書士に依頼される場合でも、必ず発生します。
| 費用の種類 | 金額(目安) | 発生源 |
| 警察署手数料 | 3,400円 | 届出時に警察署(公安委員会)へ納付 |
| 登記簿謄本取得費 | 600円 | 法務局での取得費用 |
| 住民票取得費 | 300円(地域差あり) | 市役所・区役所での取得費用 |
| その他諸経費 | 都度変動 | 交通費、郵便代、コピー代など |
【自分で届出をする場合の目安費用】
3,400円 + 600円 + 300円 = 約4,300円(+交通費・時間コスト)
必要書類や記入方法などは、惜しみなく下記記事で解説してますので、併せてお読みください。
2. 行政書士に依頼する場合の費用(弊所の場合)
弊所にご依頼いただいた場合の費用は、以下の通りです。
| 費用の種類 | 弊所の報酬額(税込) | 備考 |
| 行政書士報酬 | 77,000円 | 諸経費込み(交通費、書類取得代行費など) |
| 実費(警察署手数料) | 3,400円 | 警察署へ納付いただく費用 |
| 【総額】 | 80,400円 | 上記合計(変動なし) |
あらまぁお安い。。
弊所は、不透明な費用を一切排除し、報酬額77,000円(税込)で届出に関するすべてをサポートさせていただいております。
徹底比較!デリヘル届出費用相場と弊所の立ち位置
「77,000円という費用は適正なのか?」という疑問に答えるため、弊所のメインエリアの一つである大阪府内でデリヘル届出を扱う行政書士事務所の報酬相場を調査しました。
1. 大阪府内の報酬相場(5事務所比較)
当事務所の調査では、大阪府内のデリヘル届出(無店舗型性風俗特殊営業届出)の行政書士報酬は、最安値65,000円から最高値100,000円超まで、非常に大きな開きがあることが分かりました。
多くの事務所は70,000円~80,000円を報酬の目安として提示しています。
| 事務所名(仮名) | 報酬額(目安) | 弊所の評価 |
| A事務所 | 65,000円~(最安値帯) | 安い!! |
| B事務所 | 70,000円~ | 弊所と近しい価格帯。 |
| C事務所 | 86,600円~ | 標準的な相場価格帯 |
| D事務所 | 99,000円~ | 標準〜やや高めの価格帯 |
| E事務所 | 100,000円~ | 経験豊富だが、費用を重視するなら要検討 |
上記を調べていると、ほとんどの事務所が〇〇〇〇円~という記載方法でした。
確かに、キャバクラやショーパブなどの店舗型の場合、難易度が店舗により全然違うので費用に幅を持たせますが、デリヘルの場合は待機所の数が多少前後するかなといったレベルですので、難易度と手間はほとんど変わりません。
明らかに安すぎる場合は、書類の作成代行だけだったりするので要確認です。
また、デリヘルの届出で150,000~を超える場合は、受任して他事務所に依頼してんじゃないかと勘繰りたくなるほど相場より高額です。
2. 弊所の価格設定(77,000円)の理由
弊所の77,000円(税込)という報酬額は、「質の高い専門的なサポート」と「オーナー様の負担軽減」を両立できる適正価格です。
- 専門性: デリヘル届出に特化しているため、効率的に書類を作成し、無駄な時間を徹底的に削減しています。
- 透明性: 届出に必要な作業(図面作成、警察署への提出代行など)をすべて含み、後から追加料金が発生しない安心の料金体系です。

徹底比較!行政書士に依頼するメリット・デメリット
「費用を抑えるために自分で届出を出す」という選択肢は魅力的ですが、デリヘル事業においては、その「安さ」がかえって大きな損失につながるリスクがあります。
1. 専門家に依頼する3つの大きなメリット
| メリット | 自分でやる場合のリスク |
| 最短期間での開業 | 書類不備による差し戻しが発生し、開業が大幅に遅れる(収益機会の損失) |
| 法的リスクの完全回避 | 届出の要件や書類の記載漏れにより、無届営業とみなされ罰則を受けるリスク |
| 時間と労力の節約 | 警察署、法務局、市役所への往復と、不慣れな書類作成に時間を費やし、事業の準備が疎かになる |
特に、届出が遅れることで得られたはずの収益(数日〜数週間分)+待機人件費のコストを考えれば、行政書士への報酬は「コスト」ではなく「最短開業を実現するための投資」と捉えるべきです。
2. 知っておくべきデメリットと判断基準
| デメリット | 判断基準 |
| 費用がかかる | 費用はかかりますが、その費用で「時間」「安心」「確実性」を買っている |
| 全てを任せることになる | 書類の内容など、提出前に必ず専門家と内容を共有し、不明点がないように確認することが重要 |
まとめ:費用は「安心」と「時間」への投資です
デリヘル(無店舗型性風俗特殊営業)の届出は、オーナー様ご自身で行うことも可能です。しかし、風俗営業の届出は非常に専門性が高く、不慣れな手続きで失敗すると、開業までの時間が大幅に延びてしまいます。
弊所は、適正な価格(77,000円)で、デリヘル届出に関するすべてを迅速かつ確実に代行し、オーナー様の最短での事業開始を最優先でサポートします。
不安やリスクを抱えることなく、安心して事業をスタートするために、まずは無料相談で費用とサービス内容をご確認ください。
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「追加料金はかからないか?」「私の事業形態でも77,000円で対応できるか?」など、費用に関するご質問はすべて無料でお答えいたします。
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上記のような場合は、ぜひ弊所にご相談ください。
アドバイスから手続きの代行まで、トータルで全力サポートさせていただきます。

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